学科News(No.107) 2年連続で外部大学院進学者 ―国立奈良先端科学技術大学院大学―

 情報システム学科では外部大学院への進学も推奨しています。
2009年度、2010年度と続けて奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)への進学者が当学科からありましたので紹介します。
 先端科学技術大学院大学は学術審議会や、大学改革協議会などの建議をきっかけに設立された、
学部を持たない大学院(修士課程と博士課程)だけの研究教育機関で、奈良と北陸に設置されました。
平成三年に設立されたNAISTは、平成21年度に文科省が行った国立大学法人評価で一位になるなど高い研究教育業績をあげています。

西垣桂さんからのメッセージ(2010年卒業)

西垣さん(写真右側)
西垣さん(写真右側)

 外部の大学院でやっていけるのか最初は不安でしたが、今ではNAISTに来て良かったと思っています。
私の所属している研究室では、配属されるとすぐに半年間のプロジェクトが始まります。
環境大学でのプロジェクト研究が役に立ち、情報収集・研究・発表とスムーズにこなすことができました。
また、他分野からの入学生も多いため、プログラミング等の経験が少ない学生も居ますが、
私はちょうどプログラミング1~5まで履修していたので、研究中のシステムを実装する際にとても助かりました。
大学院進学を目指している人には、「どこへ行っても役立つ力」を身につけることをおすすめします。
特に情報収集(日本語だけでなく英語も)とプログラミングに関してはどこへ行くにしても必要なので、好き嫌いせず頑張ってほしいです。
 
 
 
 
 
 
 
 

秋吉君からのメッセージ (2011年4月NAIST入学予定)

秋吉君
秋吉君

 私がNAISTに興味を持ったのは3回生の夏休みでした。
大学卒業後にさらに高度な研究に取り組みたいと考えた私にNAISTは非常に魅力的でした。
本格的に受験勉強を始めたのは入試の半年ほど前です。英語の入試は当日受験のほかにTOEICスコアで代用できるため、
私はTOEICスコアを提出しました。TOEICは受験の機会が何度もあり、お勧めです。
数学と専門分野に関する試問については学科の講義をきちんと理解していれば十分だと感じました。
つまり学生の皆さんも今しっかりし勉強していれば外部の大学院で活躍するチャンスは十分あるということです。
NAISTには実に様々な大学から学生が集まります。その中で埋もれてしまわないようにしっかりやっていきたいと考えています。
 
 
 
 
 
 
 

齊藤教授(二人チュータ)のコメント

 二人とも、情報システム学科の科目の復習を、大学院入試対策を兼ねて行うなど効率的な受験勉強で合格を果たしました。
より多くの後輩が彼らに引き続いて「外の世界に打って出る」ことを期待します。