学科News(No.40) OB・OG報告 日本ラッド(株)の職場から河野美穂さんの報告

OB・OG報告 日本ラッド(株)の職場から河野美穂さんの報告

2005年3月に卒業、2007年3月大学院修士課程終了、2007年4月から、東京新宿御苑近くの日本ラッド株式会社でSEの卵として働いている、河野美穂です。
入社してから、海外ソフトウェアの日本語化や取り扱い製品の勉強、各種書類の作成などやってきました。実際に働き始めていろいろ戸惑うことも多いのですが、環境大学での経験がとても役に立っています。例えば、
1.客先に提出する手順書を作成しなければいけない時も、卒論で苦しんだWordの機能がとても役に立ちました。普段からレポートを書きなれていることは、とても役に立つスキルだと思います。
2.取り扱い製品の勉強でいろいろな関数を勉強しなければならないのですが、これも、卒業研究でよくやっていたことです。なんの抵抗もなく、取り組むことができました。

仕事の様子
仕事の様子

在学中は気が付かなかったのですが、大学生活で自然と身についていたことがこんなにあったのかと驚いています。仕事を始めてみてやっとわかりました。
入社後1年経過しての感想は、とっても「社員思いのいい会社」だと思います。特に新人は、最初の1年間、採用担当の方々がばっちりバックアップしてくれます。毎月、近況レポートとして職場での良いこと悪いことなどなんでも報告できるシステムがあるのですが、これは、採用担当の人しか見ることができないので、仕事のこと、上司のこと、職場の人間関係などなんでも相談することができます。
また、入社後3ヶ月経つと、「新人フォロー研修」というものがあり、各部に配属された新人が集まって近況を報告しあったり、ビジネスマナーがきちんとできているか確認する研修があります。離れ離れになってしまった同期と久しぶりに顔を合わせると、励まされ良い刺激を受けます。不安や不満を抱えていないか、私たちが気持ちよく仕事ができるよう配慮してくれる、「社員に優しい会社」です。
実家から離れて一人暮らしをしていますが、東京には環境大出身者も増え続け、何かあれば連絡を取り合っています。また、東京は、何かにつけて刺激的。人生について意欲的になります。
今後、一人前のSEになっていくつもりですが、環境大学で情報技術に関する基礎を系統立って一通り勉強していること、内容を忘れていること多いですが、一度やっているという自信が支えになります。この自信と、生来の明るさと大らかさで、仕事に打ち込んでいこうと思っています。

日本ラッドはこんな会社です

1968年(昭和43年)設立、資本金約7億8千万円、 連結売上高46億円(平成19年3月期)、社員数約300名で、ジャスダックに上場しています。
当社では個々のお客様のニーズに合わせながらコストパフォーマンスに優れた製品を提供するために努力を続けています。 例えば「デマンド交通システム」は過疎地における交通弱者(特にお年寄りや病気の方)の交通手段を確保するもので、既に30近い地方自治体において運用されています。 また、開発の初期段階から海外の優れたソフトウェアをも積極的に導入することによって、使い勝手のよいシステムを数多く提供しています。
最近若者の離職が問題になっていますが、当社の入社後4年目までの平均離職率はたったの5%程度です。社員が快適に働ける職場の環境づくりにも配慮しており、ビル内は完全に禁煙となっております。又全国に7つの事業所を持ち勤務希望地は本人の希望を第一に考えています。
          http://www.nippon-rad.co.jp/               (総務部 西之園 記)