学科News(No.46) 高校と大学が連携した教育の実践

高校と大学が連携した教育の実践
~鳥取情報ハイウェイを使って顔合わせ~

 鳥取環境大学・情報システム学科は、昨年に引き続き、米子工業高校と、高校・大学連携プログラム(高大連携プログラム)に基づいて、レスキューロボットの製作と評価を行うことになりました。
 7月17日(木)の午後、鳥取環境大学と米子工業高等学校を、鳥取情報ハイウェイで結んで、両者の顔合わせが行われました。

レスキューロボットとは


 被災地などの現場で、瓦礫の中に分け入って人命救助を行うのがレスキューロボットです。今回のプログラムでは、そのミニチュアを製作します。
レスキューロボットの一部
レスキューロボットの一部

米子工業高校では


 米子工業高校で指導をされるのは、福岡先生。そして、福岡先生の指導を受けて、レスキューロボットの製作にあたるのは、電気科3年生の6人です。
スクリーンに映った米工の6人
スクリーンに映った米工の6人

 
 
  
 
 
  
 
 
  
  
 
  
  

鳥取環境大学では


 鳥取環境大学・情報システム学科の学生は5人、そして教員は実森・今井・秦野の3人です。このチームでは、レスキューロボットを無線で遠隔操作する工夫を施すとともに、操作性の良いロボットの製作に取り組みます。
環境大学側の学生と教員
環境大学側の学生と教員

年末には両者の対戦


 米子工業と鳥取環境大学の両チームは、問題解決を行いながら実体験を積み重ねて、月1回のペースでミーティングを行っていきます。そして、12月には、両方のレスキューロボットを持ち寄って、交流競技会を行う予定です。

これからの取り組み


 今回のミーティングの締めくくりに、今井教授は「今日の交流会は道しるべ。米工さんのプランを教えてもらったし、鳥取環境大学も目標を示すことができた。今後、計画を実行に移し、ロボットを仕上げることは困難を伴うと思うが、精一杯取り組んでほしい。それぞれの特徴が活かされて、ロボットが完成するのを楽しみにしている。」と激励しました。

鳥取情報ハイウェイ:
鳥取県が県内に設備した、光ファイバ通信網。毎秒1Gbitの高速で、情報を運ぶことができる。鳥取環境大学から高校への遠隔授業などで利用している。