学科News(No.53) 3人の若手教員 着任 (豊田助教編)

情報システム学科に、新進気鋭の3人の教員が着任しました。シリーズで、各教員に自己紹介をしてもらいます。今回は豊田寿行先生の自己紹介です。

はじめまして。2008年7月1日付で鳥取環境大学環境情報学部 情報システム学科に着任いたしました豊田寿行(とよたとしゆき)です。よろしくお願いいたします。

若かりしころです・・・。
若かりしころです・・・。

2度目の鳥取です


私は広島県福山市出身で、18歳まで広島に住んでいました。その後、鳥取に6年、奈良に1年、岐阜に3年、東京に3年半、また、岐阜に2年、またしても、東京に1年半、そして、このたびご縁ありまして第二のふるさとの鳥取に戻ってまいりました。以前、鳥取にいましたころは、本学もまだ無く、あんなに大きなジャスコも無く、県民文化会館ができたころでした。とはいえ、私は毎年1回以上鳥取においしい食べ物とおいしいお酒を飲みに来ておりました。

教育研究棟
教育研究棟

高品質なソフトウェアを効率的に生産するにはどのようにすればよいのでしょうか?


私の専門分野は、ソフトウェア工学、信頼性工学およびプロジェクト管理です。基本的に、ソフトウェアの製造工程に着目して、いかに効率的に品質の良いソフトウェアを作るかということを考え研究をしています。
ソフトウェアの開発は一般的に、パソコンのようなハードウェアと異なり、機械化が困難であり人によって生産されるため、バグ(プログラムのミス)の潜入は避けることができないといわれています。したがって、テスト工程というものが存在します。テスト工程では、単にプログラムにミスが無いことだけでなく、ユーザからの要求を満たしているかが重要になってきます。その際、評価尺度として、QCD(品質、コスト、出荷時間)などが挙げられます。つまり、このQCDにより、開発工程の管理(マネジメント)を行うことこそ高品質のソフトウェアを作り出すために重要であるといえます。
最後になりましたけれども、教育および研究に頑張りたいと思いますよろしくお願いいたします。ちなみに、私の研究室のドアは開けたままです。いつでも、歓迎します。

ソフトウェア開発とプロジェクト・マネジメント
ソフトウェア開発とプロジェクト・マネジメント