学科News(No.55) 授業風景 「ネットワークと通信1」

10月24日、専門基幹科目である「ネットワークと通信1」では、学内設備見学を行いました。

ネットワークと通信1 はどんな科目?


この科目では、インターネットの仕組みを詳しく学びます。まず、ネットワークはどんなところで役立っているか、又その歴史を学びます。そして、その仕組みを初歩から学んでいきます。インターネットの基本はIP(インターネット・プロトコル)という通信のルールです。そこで、この科目ではIPについて、時間をかけてじっくり学びます。
 なおこの科目は、来年から「インターネットと通信1」と科目名を改めて再出発します。

大学内のネットワーク設備


鳥取環境大学には、高度な学内LANが整備されています。今年度のネットワークと通信1の授業の5回目には、学内LAN設備の見学を行いました。ネットワーク設備の中枢は「ネットワーク機器室」にあります。ここには、超高速LANの心臓部にあたる中継器や、Web, Mailなどのネットワークサービスを提供するコンピュータ(サーバと言う)が整然と並んでいます(下の写真)。

整然と並ぶサーバ
整然と並ぶサーバ

 この日の設備見学では、まず、機器室の特徴について学びました。コンピュータ間の配線をするために、床下に30cmの空間が設けられていること、万一の火災の際の消火用に窒素ガスボンベが準備されていること、機器の発熱・暴走を防ぐために室内が一定温度に保たれていること、セキュリティ確保のために入室が厳重にチェックされていること、を現場で学びました。下の写真は、床下の構造を実際に観察している様子です。

床下の様子を説明しています
床下の様子を説明しています

 機器室の構造を見学するとともに、各種サーバや中継器も、実際に目で見て確認しました。

説明に聞き入る学生
説明に聞き入る学生

これからの学習


 11月からは、いよいよIPの勉強にはいります。IPとは何か、どういう仕組みで動作するのか、IPはこれからどうなっていくのか、など、基礎から応用まで、詳細に学んでいきます。そして、これからのビジネスで通用する、知識と見識を身につけていきます。