学科News(No.70) 授業で学んだことが役立っています!

OBの田口君と嶋田君が来学

 5月の大型連休を利用して、多くのOBが大学を訪ねてきてくれました。そのうちから、NTTグループに就職した田口敬教君と、鳥取市役所勤務の嶋田浩史君のことを紹介します。

現在の仕事

 田口君は、情報システム学科を卒業したのち本学大学院に進学しました。そして2年前にNTTグループの会社に入社しました。現在は、NTT研究センタのネットワーク管理、システム開発・提案の仕事をしています。その研究センタは3000人以上が働く巨大ビルで、その維持管理、そして提案は大変でもやりがいがあるとのこと。
 嶋田君は、現在、鳥取市教育委員会のスポーツ振興係に所属しています。市内で開かれる各種のスポーツイベントを企画したり、運営したりしています。20万都市・鳥取のスポーツを教育的な視点から企画運営するのですから、いろいろ気を遣いながら、でも楽しく仕事をやっているそうです。

嶋田浩史君(左)と田口敬教君
嶋田浩史君(左)と田口敬教君

仕事していて、「面白い」と思うときは?

 これは、二人共同じ答えでした。人の役にたっていると感じるとき「面白い」と思うそうです。嶋田君は鳥取市民の役に立っていると実感するとき、そして田口君はお客さまに喜んでもらっていると実感するとき、だそうです。

大学の勉強で役立ったことは?

 田口君「鳥取環境大学情報システム学科で、コンピュータ系の勉強からシステム系の勉強まで多くの分野の基礎知識を学べたことがよかったと思います。なぜかというと、早期に技術的な仕事を始めることができ、また、お客様のニーズに合ったソリューションを提案することが出来たからです。」
 嶋田君「演習系の科目が大いに役立ちました。講義を聴くのももちろんいいのですが、自分で考えて手を動かす授業がありました。これは非常に身に着いたと思います。やはり手足を動かすのは大事ですね。」

後輩へのメッセージをひとこと

 田口君「何事においても“自ら動き、なんでも挑戦する”ことが必要だと思います。はじめからあきらめたり、これでいいやと限界を決めたりせず、いろいろやってみてください。」
 嶋田君「大学で学ぶこと全てが仕事先で使える事はまずありません。自身のやりたいこと、或いは目標をふまえ、必要な知識を取捨選択し勉強してください。」

田口君は、鳥取環境大学情報システム学科を卒業した後、本学大学院に進学し、昨年NTT-ATに入社しました。同君は、バーコードの読み誤りを検出する方法について研究しました。
嶋田君は、2年前に卒業しシステム会社に入社しましたが、その後鳥取市役所の職員に採用され、現在鳥取市教育委員会に所属しています。卒業研究では、SPIという適性試験を受験する人のために役立つ支援システムを構築しました。