学科News(No.85)2010年度学科長挨拶

2010年度学科長 今井 正和
2010年度学科長 今井 正和

年度の初めにあたりご挨拶申し上げます

 

2010年度学科長 今井 正和

 

 春、桜の咲く季節となり年度が改まり2010年度が始まりました。2006年度から鳥取環境大学環境情報学部情報システム学科が「学科NEWS」の発行を始めてから早くも5年目となりました。この「学科NEWS」は、当学科の活動内容や出来事を皆様にお知らせすることを目的として発行しております。
 これまでの年度の初めに、私ども情報システム学科はいくつかのお約束をさせてきていただいております。2010年度もいくつかのお約束をさせていただきたいと思います。

 
 
 

1.質が高くてきめの細かい教育を行います

 私ども情報システム学科のカリキュラムは、現代社会を支える情報通信技術(ICT)を活用したシステムの構築、運用ができる人材を育てるに必要十分なものとなるように緻密に組み立てられております。その内容については、全国の大学のICT教育の充実度に関する格付け調査で、中国・四国地方にある大学としては突出して高く、全国的にみても上位5%以内に入るものでした。
 質の高さだけではありません。きめの細かい教育にも心がけていきます。高校時代の学習範囲に影響されないよう、入門科目・導入科目を充実しています。加えて、学習内容の定着を図るための豊富な演習科目を準備しています。きめの細かさは授業科目だけではなく、日常の教員と学生さんとの間の接触の場面でも実現します。例えば、毎週一回、担当教員(チュータ)とのミーティングを行います。ミーティングでは、学生と学生、学生と教員が互いに親密になると同時に、問題や興味を共有して人間味のある学生となることを目指します。

2.有力企業・有望企業に送り込みます

 当学科で身につけた専門力と人間力は、企業や自治体のみならず社会で大いに役立つはずです。これまでに321人の卒業生を社会に送り出しました。彼らはがんばっていてくれており、彼らの就職先からうれしいお話をよく聞きます。就職先も有力企業・有望企業が多く、卒業時のアンケート調査でも満足度が高くなっています。

3.地域からの要請に応えます

 鳥取県と鳥取市により、鳥取環境大学は設立されました。我々は鳥取県と鳥取市から大きな期待を寄せられています。この期待に応えることも重要な使命のひとつと考えております。この他にも産業界との連携も図りながら、地域から頼られる存在になります。

 以上が今年度にお約束させていただくことです。これを書いてからこれまでに我々がお約束させていただいたことを読み返してみましたが、これまでとは大きく変わっていません。我々は入学してくれた学生さんを育て、送り出すことが第一の使命です。教育は時間のかかることであり、我々がさせていただくお約束が短い時間の間に大きくは変わらないというのは当たり前かも知れません。むやみやたらと新しいことを次から次へと試すのではなく、地道にしっかりと学生さんに向き合い、学生さんと一緒に育っていくような教員集団となるように心がけていく所存です。これからも鳥取環境大学環境情報学部情報システム学科をよろしくお願いいたします。