
桜の季節となり、2011年度が始まりました。しかし、大地震と津波による東日本大震災、更には福島の原発事故と続き、悲しみと苦難の春となってしまいました。日本の国が一つになって、これを乗り越えなければなりません。
さて、2006年度から鳥取環境大学環境情報学部情報システム学科が「学科NEWS」の発行を始めてから早くも6年目となりました。このニュースは、当学科の活動内容や出来事を皆様にお知らせすることを目的として発行しております。
秋晴れのある月曜日、情報システム学科7期生の一川直弥さんが本学を訪ねてくれました。
一川さんは3月に卒業したばかりで社会人1年生ですが、元気に頑張っている様子を聞きましたので報告します。
一川さんが勤務する会社は、東京都吉祥寺にあるユーエックス・システムズ㈱です。
この会社は、日本ヒューレット・パッカードをパートナーとする会社で、
情報システムの『コンサルティング』・『システム開発』・『システム導入』・『運用管理』・『製品保守』を主な事業内容としています。
ユーエックス・システムズには、一川さんを含め5人の卒業生が入社しています。卒業生は経営幹部からの信頼も厚いと聞いています。
現在は、顧客と一緒になってシステム開発に取り組んでいて、充実した日々を送っているようですが、週末には、最近始めたテニスを楽しむ余裕も出てきたそうです。
平成 23 年 8 月 1 日に、情報システム学科による今年度前期の学期末ガイダンスが開催されました。
この学期末ガイダンスは情報システム学科が独自に行っているもので、前期における学習および研究活動を総括し、
有意義に夏季休暇を過ごすための準備をすることを目的としています。

秦野学科長からは、次のような言葉がありました。
「前期を振り返ってください。普段やるべきことに対してしっかり取り組めたでしょうか?
あるいは、困難なことにも積極的に取り組んだでしょうか?
困難を伴うことに取り組むことで成長できます。前期の自分を思い出して、しっかり自己採点してください。
また、夏休み中も時間をコントロールして、規則正しい生活を送り、スムーズに後期に入れるようにしてください。」
鳥取環境大学では毎年参加費無料の公開講座を開催しています。
今年の5,6月には、上記統一テーマで情報システム学科の染谷教授、齊藤教授が講義を行いました。
共に、鳥取会場(鳥取県立図書館)と米子会場(今井書店本の学校)で1回ずつ行なわれ、参加者は延114名でした。
講座の内容について報告します。
講 師:染谷治志 教授
開催日・場所: 5/21(土)鳥取、5/14(土)米子
■今年はアナログ放送が終了してデジタル放送に完全移行する年です。周りを見渡すと、カセットテープはCDに、ビデオテープはDVDに、
アナログ固定電話は携帯電話に、そして電子マネーで買い物をしたりバスや電車に乗るなど、身の回りのものがデジタル化されることよって暮らしが便利になってきています。
情報システム学科の1年生向け必修科目である「情報システム基礎」を紹介します。
この科目は、情報システムの全体像を捉え、システムの利用場面や、目的・効果を理解するための科目です。
90分授業を毎週1回行い、15回の授業で完結します。
情報システムの例はたくさんありますが、この科目では、コンビニのシステム、銀行のシステム、
携帯電話システム、コールセンターのシステム、食品のトレースシステムを取り上げます。
5回目の授業では、そのひとつであるコールセンターについて学習しました。
授業の中では、フリーダイヤルの0120でお客様センターに電話をすると、非常に的確に応対されること、