2013年度学科長挨拶

2013年度学科長 秦野 諭示
2013年度学科長 秦野 諭示

 

2013年度の初めにあたりご挨拶申し上げます

 

2013年度学科長 秦野 諭示

 

 2012年4月1日、鳥取環境大学はこれまでの学校法人から公立大学法人に変わりました。
そして、環境学部と経営学部の2学部が設置されました。
 しかし、大学の経営や学部構成が変わろうとも、学生諸君並びにわれわれ教員がやるべきことは何も変わっていません。
すなわち、大学の目的は、次代を担う優れた人材を育成することであり、そのために教員も学生も不断の努力を怠らないということです。
 このことをしっかりと肝に銘じ、学生諸君にたくましく育ってもらえるよう、これからも教育環境を整備していきたいと考えています。

 

1.質が高く、きめの細かい教育を行います

 私ども情報システム学科のカリキュラムは、
現代社会を支える情報通信技術(ICT)を活用したシステムの構築、運用ができる人材を育てるに必要十分なものとなるように緻密に組み立てられております。
 質の高さだけではありません。きめの細かい教育にも心がけていきます。高校時代の学習範囲に影響されないよう、入門科目・導入科目を充実しています。
きめの細かさは授業に限らず、日常の教員と学生諸君との間の接触の場面でも実現します。
例えば、毎週一回、プロジェクト研究(特別研究の際には、担当教員(チュータ)とのミーティングを行い、互いに親密になると同時に、問題や興味を共有して人間味のある学生となってもらうことを目指します。
なお、卒業時のアンケートでは、90%以上の学生が「満足」か「まあ満足」と回答し、上記取組みが評価された結果となっています。

 

2.有力企業・有望企業に送り込みます

 当学科で身につけることができるのは、情報、コンピュータ、及びネットワークを中心にしたいわゆるICT技術です。
いわば生産活動に直結した必要不可欠な専門技術です。情報システム学科で学んだ専門力と人間力は、企業や自治体のみならず社会で大いに役立ちます 
これまでに、400人超の卒業生を社会に送り出しました。卒業生は非常にがんばっていてくれていて、彼らの就職先からうれしいお話をよく耳にします。

 

3.地域からの要請に応えます

 鳥取県と鳥取市により、鳥取環境大学は設立されました。我々は地域から大きな期待を寄せられています。
この期待に応えることも重要な使命のひとつと考えております。この他にも産業界との連携も図りながら、地域から頼られる存在になります。

 我々にとっては、入学された学生諸君を育て、世に送り出すことが第一の使命です。教育は時間のかかる営みですので、地道にしっかりと学生諸君に向き合い、一緒に育っていくような教員集団となるように心がけていく所存です。