教育中心・重視の大学として,学生に高い付加価値をつけて送り出すことを第一の役割とする.ただし,手取足取り教えるのではなく,学生に「各人が自らを育てる責任」があることを伝え,自ら学ぶ力とそのための基礎的知識,習慣,スキルを身につけてもらう.
豊かな人間性と感受性を持って,人生をいきいきと生きる人物に育つよう全人的教育を行う.健全な社会人・国際的に活躍できる人材を育成するには,単に 知育だけでなく,全人的教育が求められる.
特に,情報システムの世界は技術の進展も早く,また,関連領域も広いので,自分で学ぶことと併せて,多くの他分野 の専門家とも協力して仕事ができることが大事で,コミュニケーション能力を重視する.


現実的な問題に取り組み,普遍的な価値のある成果を得るべく努力する.
ネットワークを基盤とする情報システムに関し,その基礎から応用システムにいたる研究を総合的に推進することで地域の抱える問題に積極的にとり組むことを狙う.

ネットワークを基盤とする情報システムは持続可能な社会の実現のためにも必須である.ネットワークの基礎から応用に関する教育・研究を総合的に推進することで,持続可能な社会の実現に寄与する.特に,環境問題は個別学問領域のみで解決できるものではなく,多数の専門分野にわたる問題を扱うことになる.
その意味で学際的な問題であるが,鳥取環境大学は学科間の壁を低くして,それぞれの学生のニーズに合わせて,多様な学習が可能となる仕組みとしている.持続可能な社会の実現のために,環境関連の諸問題に関する基礎的知識を持って,情報システムを構築するという人材が今後重要な役割を果たすこ とになるであろう.
また,研究面でも,専門を異にする教員が協力することも積極的に進める.
鳥取県,鳥取市民の期待を担って誕生した大学であり,住民に納得して貰える役割を積極的に果たす.本学は地域に開かれた大学を目指して,運用されている.学科としても産官学連携を進め,地域のニーズに応える努力をするとともに,オープンキャンパス,公開講座等をはじめ,情報発信を行い,親しまれる大学 となることを目指す.
学科の現状を偽らず情報公開し,問題点を早期に掘り起こし,解決に努力して,いくために,情報公開,自己点検,外部評価等により,自己改革のサイクルを内包したシステムを構築する.

学生,教職員,保護者,地域の産業界,行政,市民等,本学に関わりのあるすべての人にとってよい学科となることをめ ざす.スタッフは各自の職分を全うするとともに,つねに自己研鑽にも努める.
また,多くの協力者の支援をもとめて,目的を達成するように努める.